ヘッドホンが汚れたときは (汗や耳あか、ほこり、湿気、酸化銅被膜など)
A1 :本体、接続プラグに付着した汚れは乾いた布で拭き取ってください。水や洗剤等を使用してのクリーニングは故障の原因となりますので絶対におやめください。
【TWZ-1000の場合】
TWZ-1000の本体はすすぎ洗いは可能ですが完全防水ではありません。本体の汚れがひどい際には、水道からよわく水を流しながら軽く洗い流した後、速やかに乾いたやわらかい布で拭き取ってください。
充電ケースはすすぎ洗いに対応しておりませんので付着した汚れは乾いた布で拭き取ってください。
充電端子やコンタクトピンのお手入れには、綿棒に少し水道水を含ませて本機と充電ケースの接点をクリーニングし、すぐに綿棒の乾いた方で水分を拭き取ってください。
くわしくは動画をご参照ください。
※絶対に濡れたまま放置しないでください。
※TWZ-1000の防水性能に関する詳しい説明や使用上の注意事項は取扱説明書の3ページをご覧ください。
A2 :ノズルフィルターはイヤーピースを本体から外した後、乾いた布や綿棒、ブロワーなどでクリーニングしてください。長期間お手入れをしていない場合、耳あか、ほこりが付着してフィルターが目詰まりをおこすおそれがあります。クリーニングをしても目詰まりが解消されず、音質劣化、音量低下の原因となっている場合、フィルターをピンセット等で除去していただくと改善の可能性があります。以降のお手入れはより小まめにお願いいたします。なお、ノズルフィルターは消耗品であり、保証交換対象外となります。
A3 :イヤーピース・シリコンカバーは本体から外し、薄めた中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は、故障防止のため水分をよくとってからご使用ください。なお、イヤーピース・シリコンカバーは消耗品であり、保証交換対象外となります。
A4 : ZH-BX700-CD, ZH-BX510-CSのブラスホーンノズルが汚れたときは、乾いた布などで拭ったり磨くなどしてください。製品のブラスホーンノズルは真鍮製であり、表面に塗装は施されておりますがご使用中についたキズや汗、経年変化等によって光沢がなくなったり変色することがあります。これは表面に酸化銅被膜ができることによるもので不具合ではありません。乾いた布などで磨いていただくと独特の風合いが出てきます。また、酸化銅被膜が身体に付着しても害はございません。石鹸などで洗い流してください。